2012年9月29日土曜日

10・27(土) 月イチNAGOYA脱原発デモ第二弾チラシ



 

チラシでの情報拡散のお願い

これから、チラシを配布していきます。 私達も頑張って配布していきますが、もし宜しければ
画像をクリックしてダウンロードし、印刷⇒お友達やお店等に配布頂けると幸いです!
表面・裏面がありますが、一つのPDFファイルにまとまっています。
A4サイズで2枚のチラシになります。
御手間を頂きますが、情報拡散にご協力頂ける方、何卒ご協力宜しくお願いします。

10・27(土) 月イチNAGOYA脱原発デモ コース決定!

「月イチNAGOYA脱原発デモ第二弾」10・27(土)のコースが決定しました。 
・久屋大通公園「ロサンゼルス広場」(地下鉄名城線・桜通線久屋大通駅1a出口すぐ:テレビ塔北、白いアーチの歩道橋の向こう、池のある公園)を出発。
・栄のメインストリート、久屋大通を南下。
・左手にオアシス21を見つつ、中日ビルの交差点を右折。
・そのまま直進し大津通りに入り、三越、LACIHC、松坂屋、PARCOで買い物中の皆さんにアピールしながら南下。
・若宮大通で左折し、再び久屋大通に入り北上。
・希望の広場横で解散!
 ※所要時間は1時間~1時間半程度を見込んでおります。
 ※途中離脱・途中参加も自由です。
 ※もしコースの変更があった場合はこのブログ・twitterにてお知らせします。

10/27(土)月イチNAGOYA脱原発デモの呼び掛け


『10・27(土)月イチNAGOYA脱原発デモについて』

月イチNAGOYA脱原発デモは、原発反対の意思を持つ個々人の集まりです。9月1日に最初のデモを行い、今月は27日に行うこととしました。
現在、政府は30年代までの原発ゼロを明記した新エネ戦略を、経済団体等の反発によって 閣議決定を見送り、不断に原発ゼロ政策をを見直すとしています。また、総選挙も近いと言われている中、自民党新総裁は原発ゼロ政策を「無責任」としています。そんな現在の状況であるからこそ、私たちの「原発要らない」とのシンプルな声を街で発して街頭を行く方々にアピールしていくことが必要だと考えます。
「原発要らない」の気持ちを持っている方は誰でも歓迎です。
一緒に歩きましょう!

2012年9月25日火曜日

9月28日(金) 全原発今すぐ廃炉!原子力規制委員会人事案撤回!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前

【日時】9/28(金)18:00~20:00 予定

【場所】中部経済産業局総合庁舎(名城線市役所駅下車⇒一つ目の角を右に中部経済産業局総合庁舎前) 地図



【呼びかけ】

 政府により、昨年の福島第一原発事故を受け、原子力規制委員会19日に発足しました。とはいえ、本来であれば政府内の原子力推進組織、原子力事業者等から中立であるはずの当機関に田中俊一氏をはじめとする、原子力ムラに関係する人物を据えているのではないかとの疑問は、与野党を始め、多くの国民が共有している考えとも言えます。また、以前から同規制委員会設置法上、合法性さえ疑われています。また、当委員会の事務局機能として安全規制等や危機管理の実務を果たすはずの原子力規制庁に関しても、電力会社からの影響を脱しきれない人事であることが指摘されています。

 また、当委員会人事の人事に関しては本来衆参両院での採決が必要とされているにも関わらず、例外的な形で首相権限にて発足を急ぐ背景には、現在問責決議が参院にて可決した状態であり、審議がストップしている状態にも関わらず、今月26日までの発足が同規制委員会設置法上、義務付けられていること。そして、今国会にて採決を 図ったところ、与野党より「原子力ムラ出身者である」として批判が出たため、民主党内からも造反議員が出ることを懸念して見送らざるを得なかった等の理由が考えられますが、いずれにしろ民主主義を標榜する国家での政策決定の方法であるかは疑問を持たざるをえません。

  先日14日には、政府より「革新的エネルギー・環境戦略」(以下新エネ戦略)の内容が発表されました。その中で、2030年代に「原発ゼロを可能にする」との目標が明記される等、全国での反原発の動きが一定の成果を 示しているとも言えます。しかし、同じ新エネ戦略において、使用済み核燃料よりウランとプルトニウムを取り出し、新たに原発の燃料とする核燃料サイクルは維持するとしており、「原発ゼロ」となるのに、何故更に燃料が必要になるかを疑問に感じざるをえません。また、青森県で着工されており、核燃料サイクルによって生み出されるMOX燃料を使用する大間原発や、9割以上建設済みの島根原発に関しては建設継続を容認しており、30年代に原発をゼロにする目標すら疑わしい状況です。同じく、当初は「廃炉」との方針が検討されていた高速増殖炉のもんじゅに関しても、従来通りの運転が18日に発表されるような現況であり、「原発ゼロ」との文言が骨抜きにされているような状態とも言えます。18日には、美浜・敦賀原発に関しては40年以上の運転期間を経ているとの理由で廃炉にする考えが表明され、上関原発に関しても、建設許可を与えないとしているとは言え、上記のように「原発ゼロ」の言葉に重みも感じ得ない状況では、新エネ戦略に対しても全原発即刻廃炉との要求をしていかなければならないと考えます。

 19日現在、 経済界の強い反発等を受けた形で、新エネ戦略の閣議決定は見送られました。また、実際、30年代までに原発をゼロにすることを謳う新エネ戦略に関しても、「不断の見直し」を行うとの発言もあり、2030年代までに原発をゼロにする意思決定さえも遠ざける原子力行政に対しては、更にはっきりと「全ての原発を即刻廃炉に!」との要求を強めていくべ時でしょう。そして、まずは将来の内閣にとっても内容の遂行が求められる様、新エネ戦略を閣議決定させていく要求ことも必要と考えます。

 これまで、私たちは個人有志として大飯原発再稼働に反対し、関電前での抗議行動を呼びかけてきましたが、現在早急に行動しなければその「強い独立性」の 故に発足後は内閣からでさえも影響を与えることが難しくなる、原子力規制委員会・規制庁の人事及び、その決定方法に強い懸念を抱いています。ましてや、今後の原発の再稼働の有無等、その委員会の動向に大きく左右されるはずの、今後の原発政策に大きな不安を抱いており、原発を取り仕切る行政に対しての要求を突き付ける必要性を感じています。

そのため、9月一杯は東京の官邸前にて人事案撤回の抗議行動強化月間としていることにも呼応し、名古屋でも原発政策に対して要求を突き付ける行動を呼びかけることとしました。

「原発要らない!」の声を更に大きなうねりとして、実際に脱原発を出来るだけすぐに実現するためにも、これまで原発政策を推進してきた経済産業省の中部地方管轄機関である中部経済産業局と、以前から温暖化対策の一環として原発を推進し、原子力規制委員会がその外局として設置された環境省の、中部地方においての出先機関である中部環境事務所に対しての抗議行動を呼びかけます。


ツイートボタンにて拡散願います!⇒

※注意事項
 ・反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください
    (脱原発と直接関係の無い政治的主張をその団体名に据えたもの等)。
  ・ビラ配布や署名集め等は抗議終了後の20:00以降にお願いします。
 ・この行動は、非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう,

    宜しくお願い致します。
 ・参加される方は、プラカードや垂れ幕などを各自ご持参ください。
 ・こちらである程度の数、プラカードは用意しておりますので、手ぶらでの参加ももちろん歓迎致します。
  ・特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。

2012年9月23日日曜日

10・27(土) 月イチNAGOYA脱原発デモ 集合場所・時間決定

10月27日(土)の月イチNAGOYA脱原発デモ、集合場所と時間が決定しました。

この1週間で、反原発を訴える全国各地の声の広まりとは対照的に、経済界アメリカの影響からか、新エネ戦略の閣議決定は見送られ、原子力規制委員会は原子力ムラ出身者と呼ばれかねない人事のまま、国会での採決も無いまま発足しました。また、関電は改めて美浜原発の再稼働に意欲を示しています。
「原発ゼロ」との方針を曲りなりにも国が言いださざるを得なくなったのは、現在までの全国の反原発の声が達成してきたことと言えます。それがこの一週間足らずの間に大きく政治の舞台では裏切られてしまったといっても過言では無いでしょう。しかし、私たちは決してあきらめていないということを、行動において見せつけていきましょう。

 【日時】10月27日(土) 15:30集合 16:30出発
 【集合場所】ロサンゼルス広場 (最寄り駅:久屋大通/栄駅)
 【デモコース】栄周辺

 ※間もなく、正式な呼び掛け、デモコースの地図や、チラシ等も出来上がります。暫しお待ちください。

2012年9月18日火曜日

9月21日(金) 全原発今すぐ廃炉!原子力規制委員会人事案撤回!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前

【日時】9/21(金)18:00~20:00 予定

【場所】中部経済産業局総合庁舎(名城線市役所駅下車⇒一つ目の角を右に中部経済産業局総合庁舎前) 地図



【呼びかけ】

 政府により、昨年の福島第一原発事故を受け、原子力規制委員会19日に発足しました。とはいえ、本来であれば政府内の原子力推進組織、原子力事業者等から中立であるはずの当機関に田中俊一氏をはじめとする、原子力ムラに関係する人物を据えているのではないかとの疑問は、与野党を始め、多くの国民が共有している考えとも言えます。また、以前から同規制委員会設置法上、合法性さえ疑われています

 また、当人事案は本来衆参両院での採決が必要とされているにも関わらず、例外的な形で首相権限にて発足を急ぐ背景には、現在問責決議が参院にて可決した 状態であり、審議がストップしている状態にも関わらず、今月26日までの発足が同規制委員会設置法上、義務付けられていること。そして、今国会にて採決を 図ったところ、与野党より「原子力ムラ出身者である」として批判が出たため、民主党内からも造反議員が出ることを懸念して見送らざるを得なかった等の理由 が考えられますが、いずれにしろ民主主義を標榜する国家での政策決定の方法であるかは疑問を持たざるをえません。

  先日14日には、政府より「革新的エネルギー・環境戦略」(以下新エネ戦略)の内容が発表されました。その中で、2030年代に「原発ゼロを可能にする」との目標が明記される等、全国での反原発の動きが一定の成果を 示しているとも言えます。しかし、同じ新エネ戦略において、使用済み核燃料よりウランとプルトニウムを取り出し、新たに原発の燃料とする核燃料サイクルは維持するとしており、「原発ゼロ」となるのに、何故更に燃料が必要になるかを疑問に感じざるをえません。また、青森県で着工されており、核燃料サイクルによって生み出されるMOX燃料を使用する大間原発や、9割以上建設済みの島根原発に関しては建設継続を容認しており、30年代に原発をゼロにする目標すら疑わしい状況です。同じく、当初は「廃炉」との方針が検討されていた高速増殖炉のもんじゅに関しても、従来通りの運転が18日に発表されるような現況であり、「原発ゼロ」との文言が骨抜きにされているような状態とも言えます。18日には、美浜・敦賀原発に関しては40年以上の運転期間を経ているとの理由で廃炉にする考えが表明され、上関原発に関しても、建設許可を与えないとしているとは言え、上記のように「原発ゼロ」の言葉に重みも感じ得ない状況では、新エネ戦略に対しても全原発即刻廃炉との要求をしていかなければならないと考えます。

 19日現在、 経済界の強い反発等を受けた形で、新エネ戦略の閣議決定は見送られました。 2030年代までに原発をゼロにする意思決定さえも遠ざける原発行政に対しては、更にはっきりと「全ての原発を即刻廃炉に!」との要求を強めていくべきで しょう。そして、まずは将来の内閣にとっても内容の遂行が求められる様、新エネ戦略を閣議決定させていく要求が必要と考えます。

 これまで、私たちは個人有志として大飯原発再稼働に反対し、関電前での抗議行動を呼びかけてきましたが、現在早急に行動しなければその「強い独立性」の 故に発足後は内閣からでさえも影響を与えることが難しくなる、原子力規制委員会の人事案及び、その決定方法に強い懸念を抱いています。ましてや、今後の原発の再稼働の有無等、その委員会の動向に大きく左右されるはずの、今後の原発政策に大きな不安を抱いており、原発を取り仕切る行政に対しての要求を突き付ける必要性を感じています。

そのため、9月一杯は東京の官邸前にて人事案撤回の抗議行動強化月間としていることにも呼応し、名古屋でも原発政策に対して要求を突き付ける行動を呼びかけることとしました。

「原発要らない!」の声を更に大きなうねりとして、実際に脱原発を出来るだけすぐに実現するためにも、これまで原発政策を推進してきた経済産業省の中部地方管轄機関である中部経済産業局と、原子力規制委員会がその外局として設置される予定の環境省の中部地方においての出先機関である中部環境事務所に対しての抗議行動を呼びかけます。
 
(19日再編集済)

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※注意事項
 ・反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください
    (脱原発と直接関係の無い政治的主張をその団体名に据えたもの等)。
  ・ビラ配布や署名集め等は抗議終了後の20:00以降にお願いします。
 ・この行動は、非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう,

    宜しくお願い致します。
 ・参加される方は、プラカードや垂れ幕などを各自ご持参ください。
 ・こちらである程度の数、プラカードは用意しておりますので、手ぶらでの参加ももちろん歓迎致します。
  ・特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。

9月1日 月イチNAGOYA脱原発デモ 収支報告

遅くなりましたが、先日、9月1日 脱原発デモの収支報告をまとめました
デモの運営のため、様々な形でサポートして下さった方々、ありがとうございました!

繰越分は、次回10月27日のデモの際に有効に使わせて頂きます。
今後とも、ご協力お願い申し上げます。

2012年9月11日火曜日

原発要らない!原子力規制委員会人事案撤回!名古屋 金曜抗議行動 於中部経済産業局・中部環境事務所


【日時】9/14(金)18:00~20:00 予定

【場所】中部経済産業局総合庁舎(名城線市役所駅下車⇒一つ目の角を右に中部経済産業局総合庁舎前) 地図



【呼びかけ】

現在、政府は昨年の福島第一原発事故を受け、原子力規制委員会19日にも発足させようとしています。とはいえ、本来であれば政府内の原子力推進組織、原子力事業者等から中立であるはずの当機関に田中俊一氏をはじめとする、原子力ムラに関係する人物を据えているのではないかとの疑問は、与野党を始め、多くの国民が共有している考えとも言えます。また、以前から同規制委員会設置法上、合法性さえ疑われています

 また、当人事案は本来衆参両院での採決が必要とされているにも関わらず、例外的な形で首相権限にて発足を急ぐ背景には、現在問責決議が参院にて可決した状態であり、審議がストップしている状態にも関わらず、今月26日までの発足が同規制委員会設置法上、義務付けられていること。そして、今国会にて採決を図ったところ、与野党より「原子力ムラ出身者である」として批判が出たため、民主党内からも造反議員が出ることを懸念して見送らざるを得なかった等の理由が考えられますが、いずれにしろ民主主義を標榜する国家での政策決定の方法であるかは疑問を持たざるをえません。

 これまで、私たちは個人有志として大飯原発再稼働に反対し、関電前での抗議行動を呼びかけてきましたが、現在早急に行動しなければその「強い独立性」の故に発足後は内閣からでさえも影響を与えることが難しくなる、原子力規制委員会の人事案及び、その決定方法に強い懸念を抱いています。ましてや、その委員会の動向に大きく左右されるであろう、今後の原発政策に大きな不安を抱いています。

そのため、9月一杯は東京の官邸前にて人事案撤回の抗議行動強化月間としていることにも呼応し、いささか急ではありますが名古屋での行動を呼びかけることとしました。

「原発要らない!」の声を更に大きなうねりとして、実際に脱原発を出来るだけすぐに実現するためにも、これまで原発政策を推進してきた経済産業省の中部地方管轄機関である中部経済産業局と、原子力規制委員会がその外局として設置される予定の環境省の中部地方においての出先機関である中部環境事務所に対しての抗議行動を呼びかけます。

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※注意事項
 ・反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください
    (脱原発と直接関係の無い政治的主張をその団体名に据えたもの等)。
  ・ビラ配布や署名集め等は抗議終了後の20:00以降にお願いします。
 ・この行動は、非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう,

    宜しくお願い致します。
 ・参加される方は、プラカードや垂れ幕などを各自ご持参ください。
 ・こちらである程度の数、プラカードは用意しておりますので、手ぶらでの参加ももちろん歓迎致します。
  ・特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。

月イチNAGOYA公式ブログ 引っ越しました

月イチNAGOYA脱原発デモのブログ、引っ越しました。

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